【FAB TCG】年代記 弐の巻 「魔法の目覚め!」
駆け足でフレッシュアンドブラッドTCGの歴史を主観を交えながら追っていきます。第2回にあたる今回は2019年12月のRoad to Auckland$10kシリーズからセット2のArcane Risingの発売とコロナの影響を含む2020年5月までです。
駆け足でフレッシュアンドブラッドTCGの歴史を主観を交えながら追っていきます。第2回にあたる今回は2019年12月のRoad to Auckland$10kシリーズからセット2のArcane Risingの発売とコロナの影響を含む2020年5月までです。
何事も一番最初から体験したいと常々思っている筆者が、最初のセットの発売から2年半遅れで最近始めたばかりのフレッシュアンドブラッドTCGの歴史を主観を交えながら辿っていきます。第1回はオフィシャルサイト最初の記事が投稿された2018年12月から最初の公式構築フォーマット大会が開催された2019年末まで。
PSA採点基準の存在を知っていれば、自分でカードを出品する時、落札したカードの状態を見るときの参考になるかもしれません。もちろんコレクターにとって状態のいいカードほど価値があるので、特に高額のカードは正式なグレーディングを依頼すればカードの価値もあがるかもしれません。
このシリーズでは新米フレッシュアンドブラッドTCG(FAB)プレイヤーの奮闘ぶりを記録していこうと思います。FABを楽しくプレイしている1プレイヤーの独り言ですが、自分自身他のプレイヤーのプレイ動画からこのゲームに興味を持ち始めたので、このシリーズが一人でも多くの日本人FABプレイヤーの人口増加に役立てればと思います。初回は記憶も真新しいうちに本日終えたばかりの、アーマーリーのクラシックコンストラクト試合についてです。
FABは他のゲームと同様かそれ以上にコレクターのことをしっかりと考えて設計されています。今回はFABにおけるコレクターの為に要されたゲームデザインに注目してみました。
スタン落ちは長い目で見た時新参にも古参にも理想のシステムとは言い難いです。そこでフレッシュアンドブラッドTCGは、ゲームの基礎システムの構築段階からスタン落ちフォーマットを採用せずに永久にローテイションしないカードプールを実現する競技レベルでプレイが可能なTCGとして作られました。今回は、FABは一体どうやって「スタン落ち」以外の方法で永久にローテイションなしカードプールを競技TCG環境で可能したのか?に注目していきます。
マジック以降登場する戦略・対戦型TCGはほぼ必ず、どうやって「土地事故」のような状況を作らないようにするか?どうやってバリアンスが根本的に備わったTCGで一貫性を持たせるのか?ゲームの基礎構造レベルで開発者はそれぞれの答えを出さなくてはいけない問題だと思います。フレッシュアンドブラッドTCGがたどり着いた答えは一つの完成形ではないでしょうか?
前回に引き続きフレッシュアンドブラッドTCGの予想を遥かに超えた第一印象について語っていきます。今回はプレイスタイルの変化を可能にしている、正しい「ヒーローシステム」構造に注目してみます。
マジック・ザ・ギャザリングを再びやろうかと思っていたら、出会ってしまったかもしれません。理想のトレーディングカードゲームに。間もなく、日本国内初のイベントも控えているFlesh and Blood(フレッシュアンドブラッド)の第一印象シリーズです。初回はこれまで経験したことのない高い戦略性ゲームシステムに注目して見ました。
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