Flesh and Bloodのゲームシステムは一見して他のTCGと似ていても、根本が大きく異なるためFaB特有の思考が必要となります。FAB理論シリーズでは、FAB流の思考について考えていきます。
【FABrain】アーセナル理論 〜教訓編〜
アーセナル使用の利点と欠点のリストアップが完了したので、アーセナル理論最終回はこれらを実際のアーセナルプレイを行う時の思考法に繋げてみたいと思います。
Flesh and Bloodのゲームシステムは一見して他のTCGと似ていても、根本が大きく異なるためFaB特有の思考が必要となります。FAB理論シリーズでは、FAB流の思考について考えていきます。
アーセナル使用の利点と欠点のリストアップが完了したので、アーセナル理論最終回はこれらを実際のアーセナルプレイを行う時の思考法に繋げてみたいと思います。
アーセナル利点と同様で、どれか一つのデメリットしか影響を受けない場合もあれば複数のデメリットの影響を受ける場合もあります。それぞれのデメリットとその解消法を見ていきます。
アーセナルを制するものはFABを制すると誰かが絶対言ってると思います。基本的に1枚のカードを設置して、そこからプレイできるというルール制限のついた手札の感覚のアーセナル構造ですが、一見するとシンプルなゲーム構造。実は奥深く、アーセナル使用の熟練度はプレイヤーの勝率に直結するスキルです。
フレッシュアンドブラッドTCGのYoutubeやポッドキャストを視聴していると、頻繁に耳にするのがAbove/below/at Rateとカードの比較的な評価価値です。今回は、FABにおけるカードの強弱の評価(レート)についてさらっと考察します。
今回はなるべく効率の良いブロックができるようになるために、理論的にFAB流のブロック思考法について考察していきます。経験が足りない、FAB勘が磨かれていない、カジュアルやセミプロプレイヤーは今より1段上のブロックが可能になるかもしれません。
「テンポ」という概念・存在の理解は、デッキの戦略を理解することです。お互いのデッキのテンポの取り方を理解することで、自分が責めるべき時と相手のテンポを妨害する時の判断ができるようになるはずです。
これまではデザイナー観点からみたカードバリューである総合価値を考察してきました。今回は視点を変えて、プレイヤー観点から見たカードバリュー・表現価値をFlesh and Blood・世界初チャンピオン・マイケル・ハミルトンの理論に沿って考察します。
フレッシュアンドブラッド流の思考脳力を身につけよう・養おう!FaBrainシリーズ第2回はアタックアクションカード以外のカードデザインバリュー分析です。
FABは他のTCGゲームと比較すると一貫性が高く設計されています。今回は具体的にこれを数値としてみてみようと思います。
このシリーズではFAB TCGの攻略に役立つ情報をネットから寄せ集めて、主観を混ぜつつ語っていきます。第1回目となる今回は基礎中の基礎、ゲームプレイにおけるカードの価値・カードプレイバリューのアタックカード編です。
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